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株式会社博報堂CSグループ、株式会社博報堂コネクト、および日本トータルテレマーケティング株式会社の3社は、2026年4月1日をもって合併し、新たに「株式会社博報堂コンタクト&ロジスティクス」として発足することとなりました。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、株式会社博報堂CSグループ(以下 CSG)、株式会社博報堂コネクト(以下博報堂コネクト)、および日本トータルテレマーケティング株式会社(以下NTM)の3社は、2026年4月1日をもって合併し、新たに株式会社博報堂コンタクト&ロジスティクス」として発足することとなりました。

1. 再編の背景

カスタマーセンターをはじめ事業者が顧客に対して行う様々なコミュニケーション対応を統括・実行する「コンタクトセンター事業」は、AIをはじめとするテクノロジーの加速度的な進化や、顧客とのやり取りの記録から得られるデータ量の増加および利活用ニーズの高度化など、大きな市場変化に直面しています。競争激化と変革の波が押し寄せる中、環境に応じた変化と成長を果たし、クライアントへの提供価値を向上させていくことが急務となっている状況です。
「生活者価値デザイン・カンパニー」を標榜する博報堂グループにとって、顧客接点での対話と運用の現場を運営するコンタクトセンター事業は、生活者との有力な接点を通じた新たな体験価値のデザインやビジネス成長の余地が大きい領域です。今回の再編を通じてうまれるシナジーを活かし、クライアントの事業成長に貢献するマーケティングサービスのさらなる向上を目指します。

2. 統合によるシナジー:フルファネルでの価値提供

NTMが全国に有するコンタクトセンターおよび、大規模なロジスティクスセンターを活用したフルフィルメントサービス※と、博報堂コネクトが培ってきた高度にカスタマイズされた個別対応サービスとを掛け合わせます。これにより、レスポンス・EC・VOC・配送などの様々な領域のデータを一元化し、ワンストップな運用を行っていくとともに、クライアントが得られる生涯顧客価値(LTV・ライフタイムバリュー)向上を実現するカスタマーサクセス提案全般の高度化を実現します。
※ EC商品の受注から発送までの一連の業務

また、AIおよびデータ解析等のDX領域においても、システム投資やサービス開発に関わる両社のリソースを統合し、最適化を推進します。
加えて、博報堂をはじめとする博報堂DY グループ各社とも連携し、認知から購買、そしてロジスティクスを通じたアフターフォローまで、フルファネルでの一気通貫した独自のマーケティング・ソリューションの開発・提供を目指します。

3. 信頼回復とコンプライアンスの徹底について

新会社におきましても、引き続き誠実に対応してまいります。
改めてコンプライアンスの遵守と内部統制を経営の最優先事項に掲げ、社員教育の強化に取り組み、健全化を進めることで、皆様からの信頼回復に全力を尽くす所存です。

4. 統合新会社の概要

会社名:株式会社博報堂コンタクト&ロジスティクス
代表者:代表取締役社長 林 義和(現CSG代表取締役社長)
本社所在地:東京都江東区豊洲5-6-15 NBF豊洲ガーデンフロント
従業員数:約2,000名
事業内容:コンタクトセンター、ロジスティクス、ECサービス、公共BPO、事務局運営等

今後とも、変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。